私たちが、小学校の頃の40年前ぐらいには小学校の松林の中によく見かけていた”玉虫”・・・

「玉虫色の決着」などと、あまり良い意味の言葉では使われていなかったこの虫は、一時は蛍のように減少して見られなくなっていました。最近、初夏の夕暮れにゆっくり5~6mくらいの高さを飛ぶところが、見られるようになりここ数年では、必ず、我が家の枇杷圃場訪問してくれるようになりました!自然の回復力で増えてきたのでしょうか?それとも、子供たちが少なくなって昆虫採取されなくなったための現象でしょうか?暑さの中でのちょっとした、夏の安らぎを感じる小さな出来事でした!